- 職長・安全衛生責任者向
元請と協力会社が行なう統括管理のしかたとは…
新版統括管理はこうするよくわかる 建設現場の統括管理 ―関係請負人編― 第2巻
建設現場では、元請 協力会社の請負関係にある事業者が現場で作業をする時、各事業者が自社の作業員の労働災害を防止するため、安衛法では元請に対し統括管理の義務を課し、協力会社には事業者責任による安全衛生管理の義務を課しています。
品番 | VK155 |
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形式 | DVD |
時間 | 35分 |
製作指導 | 統括管理ビデオ教材製作委員会 |
製作・著作 | 建設安全研究会 |
定価 | 47,300円(税込) |
ダイジェスト版(8分14秒/67.1MB)
事業者 職長・安全衛生責任者教育に
【第2巻】関係請負人編
【パート1】21分 【パート2】参考資料14分
統括管理は、元請と協力会社が一体となって安全管理をして、はじめて効果があがります。
この作品は厚生労働省の「元方事業者による建設現場安全管理指針」に基づいて制作した教材です。
主な内容
- 新任安全衛生責任者の不安
- 災害事例から見る管理責任者は
- 事業者責任とは
- 安責者は現場の危険防止措置の実行行為者
- 両罰規定とは
- 安全管理体制
- 安責者の役割
- 関係請負人が実施する主な項目
①新規入場時教育 ②作業員の健康管理
③有資格者の確認 ④作業手順書の作成
⑤現場(作業場所)の巡視
⑥安全衛生協議会への参加 ⑦職長会 - 作業員の遵守義務13項目