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新版玉掛け作業 必ず励行しよう 3・3・3運動!
玉掛け作業従事者の皆さん、3・3・3運動を行って、安全な玉掛け作業を行いましょう!
玉掛けはさまざまな職種の人に利用される作業ですが、はさまれ災害や落下災害なども多く発生しています。
現場で玉掛け作業による災害を起こさないために3・3・3運動がゼネコン各社で行われています。
本作品は3・3・3運動の2つのパターンを紹介し、その仕方・手順・安全に実施するためのポイントを分かりやすく解説します。

品番 | VK190 |
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形式 | DVD |
時間 | 26分 |
製作・著作 | 建設安全研究会 |
定価 | 47,300円(税込) |
ダイジェスト版6分52秒
Aパターン(13分)
玉掛け作業時に行われる3・3・3運動を以下の手順で解説します。
- 玉掛け状態の確認3秒 「玉掛けヨシ!」
- 荷から3m離れる 「退避ヨシ!」
- 地切り30cm 荷姿確認 「地切りヨシ!」

Bパターン(13分)
玉掛け作業時に行われる3・3・3運動を以下の手順で解説します。
- 玉掛け状態の確認3秒 「玉掛けヨシ!」
- 地切り30cm 荷姿確認 「地切りヨシ!」
- 荷から3m離れる 「退避ヨシ!」

A・Bパターン共通の収録内容
■災害事例
■災害を防ぐための3・3・3運動を紹介
■3・3・3運動を行っている作業員へインタビュー
■玉掛け作業時の3つのポイントを説明
- 吊り荷を落とさない
- 吊り荷の下に入らない
- 吊り荷にはさまれない
■シャックル取り付け時の注意点
■ワイヤーロープの張り具合(テンション)を見る、吊り荷の状態を3秒確認
■3m以上退避(介錯ロープは色分けしたものが便利)
■地切り30cm後、荷姿を3秒見て確認
■荷のバランスが悪い場合、一旦地面に降ろす
■玉外し後のワイヤーロープをクレーンで取ることは危険
■ベルトスリング・H鋼の治具の使い方
