- 職長・安全衛生責任者向
今年も5月から9月までは発症期間
【最新版】第2巻指導員・管理者編 熱中症を回避するー熱中症から作業員を守るためにー
作業員の方は夏の猛暑の中、屋外・屋内等の作業環境で作業をしています。作業を管理する職長・元請職員の方に作業員が熱中症にならないように熱中症に対する理解を深め、適切な予防措置をしていくことを説いています。
品番 | VK178 |
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形式 | DVD |
時間 | 23分 |
製作指導 | 熱中症対策ビデオ教材製作委員会 |
製作・著作 | 建設安全研究会 |
定価 | 41,800円(税込) |
ダイジェスト版(7分51秒/78.6MB)
主な内容
- 熱中症について
- 熱中症の症状
- 熱中症はどのような要因で発生するか
作業環境面/作業面/健康面から見る - 熱中症の事例
- 作業環境面 事例1.配筋作業中、熱中症に
- 作業面 事例2.ウレタン吹き付け中、熱中症に
- 健康面 事例3.型枠組立て作業中、熱中症に
- WBGT値について
- 熱中症の予防対策
作業環境管理
- 屋外では/屋内では
- 休憩場所の整備(水分・塩分の補給を)
作業管理
- 連続する作業は、作業員を交代させる
- 休憩をとらせる工夫をする等
- 暑さへの順化・水分塩分を作業開始前に摂る習慣
- 作業服装は通気性のよい素材や保護具、電動ファン付ウェア
- 作業中の巡視をする
健康管理
- 健康診断結果に基づく対応
- 日常の健康管理
- 作業員の健康状態の確認
- 自分の体の状況の確認
- 緊急時連絡方法の流れ
- 救急措置のやり方
- 熱中症このような症状が危険信号