- 作業員向
掘削・解体・新改築・道路工事等される皆さんへ
天と地を見るー地下埋設物と架空線の損傷防止対策ー
作業前の事前調査・確認等はおすみですか?
工事の廻りには架空線、地下には電気・ガス・通信・水道・下水道等の管が埋まっています。これら架空線・地下埋設物の損傷災害が発生しています。
その多くは、指示の不徹底・試掘なしや判断ミスによるものです。ライフラインを損傷すると近隣住民への迷惑そして、工事停止・損害賠償・労働災害へ波及し会社に甚大な損失が生じることになります。
本作品は実例にもとづき、災害を再現、地下埋設物と架空線損傷事故を防止するポイントを詳しく説いています。
品番 | VK176 |
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形式 | DVD |
時間 | 26分 |
製作指導 | 公衆災害ビデオ教材製作委員会 |
製作・著作 | 建設安全研究会 |
定価 | 47,300円(税込) |
ダイジェスト版(10分50秒/107MB)
主な内容
- 公衆災害とは
- 公衆災害のおよぼす影響
- 元請社員のインタビュー
ライフラインを損傷・ペナルティは? - 公衆災害の内
地下埋設物損傷と架空線の損傷事故を見る
地下埋設物損傷事故例
水道管・通信ケーブル・電力ケーブル・ガス管等が多い
- 事例① 杭打ち中、水道管破損その原因
- 事例② 掘削作業中、ガス管破損その原因
- 原因別事故発生状況
- 地下埋設物損傷防止のポイント
- 撮影中のアクシデント発生
- 目印表示で「見える化」と周知等
架空線損傷事故例
道路・橋梁工事 3割、建設工事 2割
通信・電気・信号ケーブルが多い
- 事例③ 積載型トラッククレーン車が、通信ケーブルを切断 その原因
- 事例④ ラフタークレーンが架空線に接触 その原因
ラフタークレーンが送電線に接触 その原因 - 原因別事故発生状況
- 架空線損傷防止のポイント
- 架空線への防護管の設置等
- まとめ