- 作業員向
ハーネス型安全帯の基礎知識
新版あなたの命をたくす安全帯 より安全なハーネス型に― ハーネス型の正しい装着・使い方 ―
建設現場で必ず着用されている安全帯は今までの胴ベルト型より、ハーネス型の方が衝撃が少ないです。
なぜ、ハーネス型の方がより安全なのか?胴ベルト型と比較し、ハーネス型の墜落時の身体への荷重などを実験検証します。そして、正しい装着と使い方を実演します。
品番 | VK163 |
---|---|
形式 | DVD |
時間 | 33分 |
製作指導 | 安全帯ビデオ教材製作委員会 |
製作・著作 | 建設安全研究会 |
定価 | 47,300円(税込) |
ダイジェスト版(7分22秒/61.9MB)
パート1 安全帯の基礎知識編 (25分)
胴ベルト安全帯
- 装着の注意点 ・使用上の注意点
【実験】フックの掛ける高さによる衝撃の違い - 安全帯の規格
【実験】ショックアブソーバ無い場合と有る場合
ハーネス型安全帯
- 装着の注意点 ・使用上の注意点
【実験】墜落距離について - セーフティブロックを使用
【実験】距離がとれない時ランヤード巻き取り式・正しい2丁がけの使用方法
安全帯の交換
【実験】劣化した安全帯で墜落
- フックを掛けて良い場所
胴ベルトで災害事例
【実験】胴ベルトとハーネスの墜落
万が一宙づり状態になった時
- ハーネス型で大腿部圧迫され血栓障害の恐れ
- 宙づりの対処法
パート2 参考資料編 (8分)
- 2丁がけ安全帯の正しい使い方
- 宙づり状態の延命措置方法