- 職長・安全衛生責任者向
現場を円滑にする 職長がすすめる部下とのコミュニケーションのしかた
職長の能力向上教育副教材
異業人を仲間に迎えて
こうする 職長のコミュニケーションのとり方
本作品は職長がどのようにして転職者の若年者や中高年齢者等とのコミュニケーションを取っていけばいいのかを分かり易く説いています。
品番 | VK156 |
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形式 | DVD |
時間 | 34分 |
製作・著作 | 建設安全研究会 |
定価 | 47,300円(税込) |
ダイジェスト版
パート1(5分37秒/47.5MB)
パート2(3分22秒/27.4MB)
建設業には異業種からの転職者「異業人」が増えています。
職長は部下に異業人が入ったらどの様にして接し建設業に馴染み、仕事に取り組んでもらうのか、又災害を起こさない様に指導しなくてはなりません。
職長は部下とのコミュニケーションが大切です。
職長には思いやり、気づかいの心を持ち、相手の立場に立って、コミュニケーションをとることが、求められます。
パート1
職長のコミュニケーション術(19分)【対象者】職長
- 他業種からの転職者「異業人」がやってくる
① 元旋盤工 工場勤務(44才)
② 元食品メーカー ラインの班長(54才)
③ 元フリーター コンビニでアルバイト(23才) - 職長と異業人とのやりとり
- 異業人とのコミュニケーションのとり方
- お互い共通なところがあればコミュニケーションがとれる
- 根気よく徐々に理解しあう
- 職長が部下を居酒屋へ誘う
- 安全意識を高める
現場にひそむ危険・現場のルールを職長が教える - 職長が部下をほめる
- 反省する部下
- 職長へのインタビュー「職長として心がけていること」
- 仕事へのやりがいを語る職長
- コミュニケーションのとり方のまとめ
パート2
現場にひそむ危険 災害事例から学ぶ(15分)【対象者】作業員
墜落
- 足場端部からの墜落
- 塗装作業中足場から墜落
- 開口部
- 可搬式作業台
- その他
転倒
- 段差につまずき転倒
- 資材につまずき転倒
- その他
飛来 落下
- 足場上から部材を落下
- 玉掛け作業中吊り荷が落下
- その他
激突
- 油圧ショベルのバケットが激突
- クレーンを操作中荷の単管に激突
その他
- 挟まれ
- 切れこすれ
- 熱中症
- 酸欠
- 感電
- 火災の災害事例