- 元請・事業者向
災害が発生 会社のダメージ 事業主が行なうこととは・・・
労災の代償 会社崩壊― 事業主と職長がすすめる9つの安全管理 ―
ひとたび、災害を起こせば高額な賠償請求や発注停止等、それは大きなダメージとなり会社経営の危機におちいることに…
事業主は、労働災害への抵抗力が強い、安全な会社へと体質を変えることが必要です。

品番 | VK152 |
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形式 | DVD |
時間 | 20分 |
製作・著作 | 建設安全研究会 |
定価 | 47,300円(税込) |
ダイジェスト版(7分02秒/57.6MB)
本作品は、協力会社が災害を発生した時、どの様な責任・ダメージを事業主が負うのか、そして事業主は災害を起こさないための、9つの安全管理をすることが大切であると説いています。
主な内容
- 実例に基づき災害再現
- 移動式クレーンの転倒
- クレーン転倒の原因
- 業務上過失致死傷容疑で書類送検
- 災害発生後会社は「5つのダメージ」を受ける
① 刑事罰 ② 損害賠償
③ 元請は国・公共機関からの指名停止
④ 協力会社は元請からの発注停止
⑤ 社会的責任- 5つのダメージそれぞれの解説
- ダメージは経営の危機に陥る
- 災害を防ぐカギは「安全文化」
- 安全文化とは
- 災害を起こさないための9つの安全管理
① 安全方針の基礎
② 年度安全衛生計画の作成
③ リスクアセスメント入り作業手順書の作成
④ 職長の意識づけ(自覚)
⑤ 事業主パトロールの実施
⑥ 有資格者の配置
⑦ 安全教育の徹底
⑧ 健康診断の実施
⑨ 協力会社への指導
