- 職長・安全衛生責任者向
職長教育のリスクアセスメント第1段階危険源のリストアップ(洗い出し)に最適
見なおそう よりよい危険源のリストアップ法はこれだ― より効果的なリスクアセスメントを進めるために ―
職長・安責者教育のリスクアセスメント第1段階である作業に潜在する危険源のリストアップ(洗い出し)をすることは、リスクアセスメントの最大のポイントです。

品番 | VK144 |
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形式 | DVD |
時間 | 17分 |
監修 | 菊一 功(みなとみらい労働法務事務所長・元横浜北労働基準監督署長) |
製作・著作 | 建設安全研究会 |
定価 | 47,300円(税込) |
ダイジェスト版(6分29秒/49.2MB)
現場で墜落の危険がある作業箇所がどこなのか?と、1.5m以上の高い場所での作業箇所はどこかとリストアップするのとでは危険源の特定が多少異なります。
現場での作業に係る全ての危険源を調査する必要から危険性の有無よりも、危険源が有るか無いかだけでリストアップしていくことが重要です。
当作品はリスクアセスメントで最も重要な危険源を探し出すことにポイントを置き、今までと違った視点で危険源をリストアップしていくという手法を分かりやすく説いています。
- 墜落災害事例
- 危険源とは…
- リスクアセスメントの目的
- 危険源すべてのリストアップ(洗い出し)
- 分類のチェックアウト
- 危険源のリストアップは働く環境すべてが対象
- 危険源のもれがないかを探す
- 危険源は災害の型分類でなく危険源の型分類から出す
- 酸欠の災害事例
- 危険源のリストアップを特定するには
災害発生率の高いものを特定する - そのデータを作業計画・作業手順書に活かす
