- 職長・安全衛生責任者向
リスクアセスメントをいかに現場で活用していくか
リスクアセスメント第2弾現場で活かすリスクアセスメント― 作業手順とKY ―
元請は専門工事業者にリスクアセスメント作業手順書の提出を求めています。
現場の実情に合った作業手順書を作る。作業中の災害やヒヤリ・ハットしたことは、すぐに作業手順書を手直して、再発防止する。
品番 | VK137 |
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形式 | DVD |
時間 | 24分 |
製作・著作 | 建設安全研究会 |
定価 | 47,300円(税込) |
ダイジェスト版(6分24秒/55.0MB)
パート1 職長向け
リスクアセスメント作業手順書の作り方(17分)
- 従来の作業手順書では受け付けない元請
- 元請よりリスクアセスメントを取り入れた作業手順書の作成をのぞまれる
- 同業の職長よりリスクアセスメントの進め方について教わる
- リスクアセスメントを取り入れた作業手順書を元請に提出したが、高所作業車での作業中に思わぬ災害が発生する
- すぐ作業手順書をもう一度見直しリスクの見積もりをして元請の確認を得る
- 新しい作業手順書で作業を行う
パート2 職長・作業員向け
リスクアセスメントKYのすすめ方(7分)
- リスクアセスメントKYの実践を紹介
- 例題は高所作業車(垂直昇降式)でのボード張り作業
1ラウンド:どんな危険性又は有害性があるか
2ラウンド:リスクの見積もり(可能性・重大性・評価・危険度)
3ラウンド:危険度の最も高いリスクについて対策を決める - 最後に「今日の安全行動目標」を全員で唱和する
添付資料リスクアセスメントKY活動表