- 元請・事業者向
偽装請負が発覚! そしてその波紋は…
ある現場の偽装請負の代償― 安衛法・建業法・派遣法からの追求 ―
偽装請負が発覚!!
そして安衛法違反で指名停止建設業法違反で営業停止の処分!!なぜ偽装請負をしたのか?そのやり方とは…
どうして発覚したのか…実態を見る!! 国交省は、民間工事でも監理技術者が未配置であれば、建設業法違反で営業停止にします。
大臣許可業者は建設業法違反の疑いがある者には、必要に応じ立入検査等を行い、違反行為があれば監督処分等により厳正に対応されます。

品番 | VK136 |
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形式 | DVD |
時間 | 23分 |
監修 | 菊一 功 (みなとみらい労働法務事務所長・元横浜北労働基準監督署長) |
製作・著作 | 建設安全研究会 |
定価 | 47,300円(税込) |
ダイジェスト版(4分58秒/41.5MB)
- 土木工事現場で墜落の重大災害が発生
- 監督官が災害調査に来る
- 関係者全員の事情聴取が始まる
- 元請けは法人・統括安全衛生責任者の河合は作業員に直接作業指示をしたことにより安衛法21条と安衛則519条により送検される
- 労働者派遣法違反で偽装請負の疑いが強まる
- 国交省が建設業法違反の疑いで調べる
- 監理技術者が在籍出向者であった
- 監理技術者とは主任技術者とは何か
- 元請は国交省から指名停止1ヶ月建業法違反で営業停止18日の処分
- 協力会社も建業法違反で営業停止15日の処分
- 安衛法・建業法・派遣法3つの法律違反による接点にあたるものそれが「偽装請負」であると説いています
添付資料関係条文を掲載
