- 職長・安全衛生責任者向
職長の効果的パトロールのしかた
これぞ 究極の安全パトロール― 危険有害要因を活かして ―
効果の上がるパトロール(巡視)の仕方とは!!
それは危険有害要因を洗い出し、対策をたてた作業手順書を作り、それに基づいた作業内容をイラストにして、部下に危険箇所のポイントを示す。パトロール時にその対策が守られているか確認又は改善して災害を未然に防いでいく方法。

品番 | VK130 |
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形式 | DVD |
時間 | 16分 |
推薦 | 建設業労働災害防止協会 |
製作・著作 | 建設安全研究会 |
定価 | 47,300円(税込) |
ダイジェスト版(5分43秒/48.8MB)
本作品は「鉄筋の取り込み作業」を例に危険有害要因を特定した作業手順書の作成で危険の重大性、頻度、評価点をつける。
危険レベルは5段階。
そして防止対策を考えた作業内容をイラストにして部下に指示をする。特に、危険な作業は赤で示す。
パトロールで気付いた事や改善点はすぐ直す。
効果的パトロールの4段階法とは、
- 作業手順書を「活用」する
- 防止対策を「確認」する
- 対策が「守られているか」パトロールする。
- パトロールの結果、作業手順書を「直し」ていく。
これは施工サイクルのP(計画)、D(実施)、C(評価)、A(改善)の考えを基に作られこれを繰り返すことが効果的であると訴えます。
添付資料安全衛生教育研修用(受講者アンケート票・記入例付)
